記録をとる
日記をつける事はいい事だ。
8才になる長男(小学二年生)は去年の夏休みに毎日、日記を付けていた。
夏休みの宿題ではなかったのだが、強制的に書かせていたのである。
書いてる時はグダグダと文句ばかり言って書いていた。
一年以上経って見返してみた。
たった一年前でも面白いものである。
子供だから大人と同じ一年ではないとは思うが、表現力が格段に上達している。
それを割り引いても、成長が確認される。
息子は一年前の自分と会話をしていたようだ。
またそれが彼の日々のモチベーションにもつながって行きそうな感じがした。