ビジネスとアートの狭間で

芸術起業論

芸術起業論

写真の本を読んでいると 村上隆さんの本を紹介していました。
あーあのキワものの芸術家やな  ぐらいの感じで 早速購入してみました。

ところがどっこい!!
どんな ビジネス書よりも感銘を受けました。

芸術家としての感性とビジネスとしてのシビアさとの共存させ、日本人というハンデを乗り越えて
アメリカで成功する。

はっきり言って 感動しました。
内容は改めて後日!!

ブレッソンという写真家

アンリ・カルティエ=ブレッソン:20世紀最大の写真家 (「知の再発見」双書)

アンリ・カルティエ=ブレッソン:20世紀最大の写真家 (「知の再発見」双書)

リコーのGXRを購入してから何とか写真撮影を趣味にしようと思って頑張ってきましたけれども
才能がないのでしょうね   うまくいきません。

そこで、たくさんの写真を見ようと決意しました。 少しウェブで調べてみると フランスの写真家で
アンリ•カルティエブレッソン という人が超有名だということがわかりました。

それなら この人の模倣をしよう思い立ちました。

それから 写真集を何冊か購入(これがまた中古でも高価だしかさばるんやわ)、毎日眺めているんやけども
何となく、わかってきたような気がする。
でも ジャズを初めて聞いた時のような、初めて葉巻を吸ったときのような はじめて ナマコを食べたときのような
損か感じが拭いきれん

[:large:left]